野口法律事務所は、野口敏夫弁護士とその長男である野口敏史弁護士が所属する
熊本では老舗の事務所です。
相続、遺言、複雑なM&A(デューデリ含む)、企業側の労働問題(団体交渉含む)、事業再生・倒産、複雑な訴訟、複雑な契約、英文契約等を得意にしています。
【事務所概要】
事務所名:野口法律事務所
住 所:〒860-0853 熊本市中央区西子飼町6-6
電話番号:096-345-0072
FAX :096-345-0051
営業時間:平日10:00~12:00,13:00~18:00(但し、必要に応じて昼休み、夜、休日の打合せ等にも応じています。)
取扱業務:詳細は、「事務所紹介」のページをご覧ください。
所属弁護士:
弁護士 野口 敏夫 (熊本県弁護士会所属)
【主な職歴等】東京大学法学部卒業
昭和50年4月 弁護士登録(熊本県弁護士会、27期)
平成9年4月~平成10年3月 熊本県弁護士会会長
平成23年4月~平成24年3月 九州弁護士会連合会理事長
平成16年4月~平成28年3月 国立大学法人熊本大学理事(法務担当)
平成25年3月~ 公益財団法人熊本県暴力追放運動推進センター理事長
平成27年5月~令和5年 済々黌同窓会会長
弁護士 野口 敏史 (熊本県弁護士会所属)
【主な職歴等】 東京大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了、シンガポール国立大学ロースクール(LL.M)卒業、九州大学ビジネス・スクール社会連携事業短期エグゼクティブ・プログラム修了
平成19年12月 弁護士登録(第一東京弁護士会、新60期)
平成20年1月~平成27年7月 西村あさひ法律事務所(事業再生・倒産/M&A/ベンチャー/著作権)
平成26年7月 中小企業診断士登録
平成27年8月~ 父 野口敏夫弁護士の野口法律事務所に所属、熊本県弁護士会に登録替え
令和6年6月 中小企業の事業再生等に関するガイドラインの第三者支援専門家の候補者リストに掲載
【主な関与案件】
・穴吹工務店等の会社更生事件
・郵政グループのM&A、上場会社の組織内再編、株主総会対策、自己株TOB
・種類株式を利用した事業承継対策
・全部取得条項付株式を用いたスクイーズアウトに関する株主総会決議取消訴訟(東京高判平成22年7月7日)
・上場会社を代理しての株式買取請求権の行使に係る株式買取価格決定申立事件(熊本地裁)
・有名マンガの海外ライセンス契約
・外資系証券会社を代理してのゴルフ場の買収
・ホテルの事業再生ADR、ゼネコン・病院の民事再生事件(民事再生申立:東京地裁5件、福岡地裁2件、熊本地裁1件)、経営者保証ガイドライン(東京、熊本)等
・介護事業者、旅館・ホテル、産業廃棄物業者、病院等のM&A、事業承継
・会社経営者の遺産分割調停、建築訴訟、地方公共団体を代理しての訴訟、その他の訴訟
・共同で設立した会社について、株主が仲違いした後の株式の処理
・会社の取引先の倒産対応
・従業員の横領、不正行為、問題社員に対する対応
・親族間の共有不動産の処理
・投資契約、請負契約、賃貸借契約、株式譲渡契約のチェック
【主な著書・論文等】
「金融債権者から働きかける法的整理の実務」銀行法務749号(2012)〔共著〕
「債権管理・保全・回収の手引き」商事法務(2016)〔共著〕
「特定調停法逐条的解説」民事法研究会(2021)〔共著〕
【弁護士会】
熊本県弁護士会所属
熊本県弁護士会 倒産事件に関する協議委員会 委員長(2020年~2021年度)
野口法律事務所は、薬園町の交差点から、子飼商店街側へ一つ奥の道路沿いにあります。